在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

やっぱり難しいかなぁ…

なかなか切り出せなかったが、意を決して主人にこの秋の進学のことを話してみた。

思った通りかなりの拒否反応。

それは理解できる。

金銭的にも家庭的にも負担を強いることになってしまうのだから。

 

できることなら迷惑は掛けたくない。

でも鍼灸の道に進む限り、どこかで踏ん張らないといけないのも事実だ。

 

先行きが分からないCOVIDも話し合いを難しくしている。

どうしたら良いのだろうか。

 

子供達が成長するまで先延ばしにすればかなりの部分の問題は解決される。

でもその頃には私は50代半ば。

鍼灸師仕事を始める頃には60歳近い。

 

理想は50歳までに免許を取って70歳までに20年は働きたいんだけどなぁ。

 

やっぱり難しいかなぁ…。