在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

オンライン授業で進学?

全米に50校ほどある鍼灸学校のこの秋学期への対応は学校により異なる。

ほぼ全教科オンラインと決定したプログラムもあるようだ。

 

今、気持ちが揺れている。

このまま一年待つべきなのか。

あるいは、オンライン授業を行う学校に進学して前進するべきなのか。

 

オンライン授業を行う学校も全ての科目がオンラインでカバーされるわけではない。

この秋、もしくは冬くらいまでは自宅で勉強可能かもしれないが、いずれは登校しなくてはならない。

 

それでも、3年のプログラムのうち1年が在宅で受講可能なら利点があるのではないか、とも考えてしまう。

COVID-19がこの先どうなるか分からない今、決断が本当に難しい。

 

オンライン授業が行われることが確認できた学校は営利事業で、日帰りでは通えない距離の都心にある。

学校はできれば非営利が良いと思っている。

ビジネス主体だとプログラムの内容が頻繁に変わり、生徒が振り回される傾向があるようだからだ。

もともと応募する生徒の数が少ない鍼灸学校ではよくあることらしい。

 

うーん、困った…。