在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

キャリア半年

セラピストとして仕事を始めてから半年が経過。

最初の1ヶ月はドギマギしていて施術することが恐怖だったが、今は気持ちも落ち着いた。

 

半年の間にキャリアの内容も大きく前進した。

メインの職場に加えて、オンコロジーマッサージを行える機会が2箇所増えた。

 

メインの職場は稼働率がほぼ100%になるほどの集客力があり、収入の安定に繋がる。

最初の職場であるが故にこの状況を普通に捉えていたが、実は他のサロンではなかなかないことだと気づいき、大変ありがたく感じている。

 

最近増えた2箇所の職場もそれぞれ特徴がある。

1箇所はイベントベースなので出向く回数は少ないが固定給。

患者さんに対しての施術のため毎回緊張しながらも温かいフィードバックが多く気持ちが満たされる。

 

もう1箇所はこれからの成長を見据えるウェルネスセンター。

認知度を上げていこうと努力しているところで、顧客ベースが増えるまで少し時間が掛かりそう。

それでもセンターの洗練された雰囲気や素晴らしいオーナーや同僚に恵まれて今後が楽しみだ。

 

しばらくは三足の草鞋。

景色が変わることで毎回新鮮な気持ちで仕事が出来ていいかも。

これから自分がどう成長できるか益々楽しみだ。