在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

筋肉を育てる

50代でヨガのインストラクターになった友人がいる。

昨日、うちでランチをした。

 

娘がキッズヨガをしている、という話からヨガのミニセッションへ。

娘への指導の仕方は流石にプロだった。

 

そして彼女の鍛え上げられた筋肉がすごかった。

昔からマラソンをしたり常にアクティブだったから身体はいつも締まっていた。

でも、今はその頃とは少し違って身体全体の筋肉が大きくなったような印象。

かと言って、筋肉隆々というわけでもない。

 

彼女の年齢を考えればあの筋肉量は相当なものだ。

筋肉は何歳になっても育つ。

でも70歳代になるまで筋肉を維持する生活を継続するのはなかなか難しい。

私の父も60歳を超えた頃から急激に筋肉が落ちたのを覚えている。

 

彼女を見て、私もきちんと身体づくりをしなくてはいけないなと思った。

50代前半で鍼灸師になり、60歳までに筋肉を育てる…。

短距離のマラソンもしたい。。。

 

色々とまとまりがないようにも思えるが、自分の中で根本はつながっている。

自分の体と向き合ってケアし、養生していくこと。

心身ともに健康でいるために大切な概念。

こういったことを鍼灸を通じて地域の人に伝えたいな。