在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

絶対に諦めない

この時期、来年度の鍼灸プログラムへの出願が始まっている。

学校側はハイブリッド形式で授業を継続しているところが多いようだ。


今、来年の自分の進学について考えている。

来夏までにコロナの状況が大きく改善するとは思えない。

現在の州規定下では頻繁な州外移動は非現実的だ。

 

別の学校も探してはいるが、距離とスケジュールが条件に合うプログラムが見つからない。

このご時世に運営が大変な鍼灸プログラムが近隣に新設される可能性はほぼ皆無。

もしかしたらまた入学が先延ばしになるのかなぁ。

 

少し遠回りでもいいから関連の勉強ができないかも模索してみた。

医療マッサージ、看護、漢方、自然療法などなど。

 

でも自分の東洋人としてのバックグランドを生かしで、患者さんを直接治療できるのはやっぱり鍼灸なんだなあ。

 

絶対に諦めない。

今がその時でないなら、時が来るのを待つ。