在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

進学・・・まだ結論に至らず

今日、私の進学について主人と少し話せる時間がありました。

学校は遠方にあるため、月に数日家を空けることになります。

主人もとても不安があるようで、地元で他に勉強できるものはないのか、1年待てば子供達も今よりも自立するのではないか、など色々と気持ちを聞かせてくれました。

 

私も主人が不安になる気持ちはよく分かります。

下の子はとても怖がりなので私がそばにいないとどうなるか心配です。

上の子は自己中心的なところがあるので妹の世話をきちんとできるか気になります。

 

主人に私の気持ちはどうなのかと聞かれて、正直に「気持ちが揺れている」と答えました。

 

明日から私の住む地域は経済再開の第一段階に入ることが発表されました。

すでにみんな気持ちが解放されたのか、今日の午後は外を走るたくさんの車。

店にも人がたくさんいました。

 

そういう状況を見ると、私の進学も問題なくできると思えてしまいます。

でも、よくよく見渡すとまだ開店できていない店舗も多い。

経済が本格的に動き出すまでには遠い道のりです。

 

一番避けたいのは、進学を延期して一年間Covid-19の影響なく過ごせた場合に『やっぱり進学しておけば良かった』と後悔すること。

そうならないように延期が決定した場合は『それでも進学を延期して良かった』と思えるよう気持ちを整理したいと思います。