在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

発信することで世界を広げる

これまでソーシャルメディアへの参加にはあまり関心なく過ごしてきました。

インターネットは炎上したりトラブルがあったり怖いイメージ。

わざわざ自分からその環境に踏み込まなくてもいいやと思っていました。

 

それでもフツウの人がフツウの日常をどこかの誰かに向けて発信する時代。

実質的な距離に関わらず個人レベルでつながれる時代。

発信することで自分の存在を必要な人に知ってもらえる時代。

 

このブログを始めたきっかけは新型コロナウイルス起因の自宅待機。

でも、たぶん自分も何かを発信したいと感じ始めたタイミングと一致したのだと思います。

 

あまり怖がりすぎるのもよくない。

この年齢なので、多少の失敗くらいは跳ね返せるタフさも身につきました。

ここ数年はなにごとも慎重になり過ぎず挑戦してみようというマインドセットで来ています。

 

日々の気持ちを綴ることは頭の中の整理にもなります。

数日前の記事を読み返してもすでに忘れてしまっている気持ちの変化があったりして新鮮です。

 

日記をつけるのは小学校の夏休みの宿題以来かな。 

これからこのブログを大切に育てていきたいです。