在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

食生活を変えるって難しい

病気になってすぐは食生活の見直しに躍起になっていた。

 

もともと甘党ではないからスイーツ関係は軽くクリア。

 

お米大好きなので、雑穀米への切り替えは難しいかなと思ったけれど、今はむしろ雑穀米の方が噛み応えがあって好きだ。

唯一の難点は家族分とは別に炊かなくてはならなず、雑穀米は炊飯に時間がかかるから冷蔵保存分をついつい切らせてしまうこと。

 

麺類も難しい。

うどんや焼きそばはそもそも全粒粉のものがない。

パスタは自分の分だけ作るときは全粒粉のものを使えばいいけれど、家族分を作るときは分けるのが面倒。

次回は自分用を大量に茹でて冷凍してみようかな。

 

病気以前からの食生活で完全に不足していたのは果物。

毎日カップ一杯分を食べるようになったのだが、この冬にみかんを食べ飽きたタイミングでなんとなくフェイドアウトしてしまった。

春の果物で好きなものが見つからないことも理由かも。

 

ジュース作り。

毎日の生活が忙しくなるとどうしても後回しになってしまう。

これは本当に良くない。

 

結局、食生活は良くなっているのか分からない。

もっと劇的に、かつ継続的に改善しないと効果がないんだろうな。

食生活を変えるって難しいな。