在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

SNS発信の青写真

近い将来、鍼灸に関する情報をSNSで発信し始めたいと思っている。

現時点で頭に描いていることの覚え書き。

 

さっと考えただけでも決めなくてはならない項目がいくつかある。

 

①誰に向けて書くのか

②どんな媒体を利用するのか

③日本語、英語のどちらで(あるいは両方で)書くのか

④顔出しの有無

 

などなど。

 

①誰に向けて書くのか

地域向けなら治療内容や私の人となりが分かるような身近な話題、世界中のどこかの誰かに向けるならセルフケアについてなど日本鍼灸の視点からの情報発信。

 

②どんな媒体を利用するのか

ブログ、ツイッター、インスタグラム、フェイスブックなど、ターゲットに応じて使い分けが必要。

きちんと継続できるかも重要。

 

③日本語、英語のどちらで

地域向けなら当然英語。英語できちんとした内容を書けるようにGrammarlyなどの文法チェックツールも利用しよう。

世界のどこかの誰か向けなら日本語と英語の両方で発信するのもよいかな。

 

④顔出しの有無

鍼灸師として知ってもらうには顔出しもいいかもしれないが、名前のみ公開の治療家も多い。患者視点では初めて会う鍼灸師の顔や雰囲気が事前に分かると安心するというメリットがある一方、何が起こるか分からないこのご時世、一度個人情報を公開してしまうと削除が難しいという不安もある。似顔絵アイコンがベストかな。

 

 

現時点では世界向けと地元向けの2つのSNS発信を考え中。

SNSとは程遠かった人間なので、かなり先進的な気分になっている。

時代は随分変わったが、この波を楽しんで行こうと思う。