在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

手書きのメッセージボード

何年もの間、毎日SNSをアップロードしている鍼灸師さんがいる。

ときどき内容を見させてもらっている。

 

地元密着型の鍼灸院。

患者さんだけでなく地域の人にもメッセージを送り続けている。

 

私もこのブログで日々の想いを綴っている。

毎日何かを書き続けるのは簡単なようで難しい。

 

この鍼灸師さん、仕事とプライベートの境界線があまりないのだそうだ。

むしろその状況を楽しんでいる。

 

私はどのような鍼灸師になるのだろう。

どちらかというと、仕事とプライベートは区別したいタイプ。

でも、この鍼灸師さんの地元に貢献する姿勢などに共感を覚える。

 

手書きのメッセージボード。

デジタル化が進んだ世の中だからこそ温かみを感じる。

いいな、そういうの。