在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

子供たちの学習体制。。。

子供たちの学校の新学期に向けてオンラインで保護者説明会があった。

うちの学区は、全授業オンライン形式と対面&オンライン混合式の選択肢がある。

保護者はどちらにするかを一週間以内に決めなくてはならない。

 

説明会はこの2つの形式の違いについての質問が相次いだ。

オンラインのみでどこまで充実した授業が行えるのか私も気になっている。

ただ、混合式の場合も週3日は自宅の自習となり、内容がどれだけ充実するかがはっきりしない。

どの保護者もそのあたりでいらいらを募らせているようだった。

 

両親が外で働く家庭はいったいどうやってこの状況を切り抜けるのだろう。

年齢が小さい子供は親のサポートなしでは到底無理だ。

我が家は年齢的にも仕事的にもとても恵まれていると強く感じた。

 

ちょうどこの夏、娘の部屋に勉強机を設置した。

私の進学もすったもんだの末に結局延期。

図らずも子供たちをサポートできる体制が整ったことは本当に良かった。

 

この一年、子供たちは学年相当の学習をきちんとやりこなせるだろうか。

教室で授業を受けないことや友達に会えないことの影響はどれほど大きいのだろうか。

不安は募るばかりだが、私がしっかりしなくてはならない。

 

一歩ずつ。。。