在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

うちの子になって一年

うちの犬バナナが我が家の一員となったのは一年前の今日だった。

犬を飼うことに一番躊躇していた私も何とか最初の年を無事に過ごせたことに安堵。

 

日頃、運動が足りているかなとか、栄養は偏っていないかな、など色々心配事は尽きないけれど、家族全員でとても可愛がることができていて本当に嬉しい。

 

昨日、紅葉を見に犬と共に州立公園に行ってきた。

公園内で数カ所回りながら移動していた車中で、子供がバナナの背中にマダニを発見。

家族全員が一気にパニックにモードに。

急いで車を駐車してバナナを外に出し、手でマダニを取ろうとするも相手の早い動きに苦戦。

最後にはなんとか取り払ってみんなで安堵。

 

マダニは犬にとっても人間にとっても恐ろしい。

幸い、体にのっていただけでまだ皮膚についてなかったから本当に良かった。

子供達のお手柄だ。

過去数回マダニを見つけたのも子供達。

えらい!

 

バナナはわれわれが一息つける場所となっている。

子供達も、ケンカしていてもバナナのところにいけば優しくなれる。

バナナはどちらかというとあまり構って欲しがるタイプではない。

それでもじっとして子供達が好きなようにさせてくれる。

 

バナナ、うちに来てくれてありがとうね。