在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

毎日葛藤

自分の進学について毎日葛藤中。

近辺に鍼灸学校がないので通うにはどうしても家をあけなければならない。

 

子供達のこと、犬のこと、主人への負担。

心配事は尽きない。

その一方で、きっとこの機会に子供達が成長してくれるのでは、と期待する気持ちもある。

 

シッターは手配するので、子供達だけで留守を守ることはない。

それでも卒業までの期間はかなり長い。

 

学校は飛行機で通ってもおかしくない距離にある。

でも空路は天候に左右されやすいことを考えると自分で運転した方が臨機応変に対処できる。

 

学校は欠席が許されない。

ここがキツイ。

誰かが病気になったら。

自分が体調不良になったら。

 

不安は尽きない。

きっと始まってしまえば何とかなるのだろうけど。

解剖学を学ぶために近所の学校に通ったときもそうだった。

 

主人があまり乗り気ではないのは分かっている。

自分を押し通してもよいものなのか。

すっきりとした答えは出なそうだなぁ。