在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

道は切り開くしかない

昨年合格した鍼灸学校の規約を見直してみた。

特に実習の出席ポリシーが厳しそうだ。

無事にカリキュラムをこなせるだろうか。

少し不安に思うところもある。

 

残念ながら私の進学はどう転んでも何かを犠牲にしなくては成立しない。

 

家族との時間を諦めて早く卒業するか、通学年数を増やして家族との時間を確保するか。

家族の負担を考えると後者の方が現実的だが、通学が大変になる。

 

でも通学年数は決まっている。

終わりのある挑戦なのだ。

自分1人ならすぐにでも行動できるが今の私はそうはいかない。

 

道は切り開くしかない。