在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

冷や麦がヒットした夏

今年の夏は我が家で冷や麦がヒットした。

これまでは日本より湿度が低いこの地域で冷や麦やそうめんを食べてもイマイチおいしくないなぁと思っていたから、食卓にあげることもなかった。

 

今年は裏庭に紫蘇が元気に育っていたこともあって、冷や麦を昼食に登場させたら家族に好評。

しそ好きの私も薬味にたくさん入れて大満足。

お得なめんつゆを買うようになったことも冷や麦登場の理由のひとつだ。

 

ある日、友人らと冷や麦とそうめんの話をしていた。

大半が夏といえばそうめんだという。

実家は父が冷や麦好きだったこともあって、冷や麦の登場回数が圧倒的に多かったから、日本中どの家庭もそうだと思っていた。

そうなのね、うちが少数派だったのね。。

面白い発見だ。

 

私は夏でもあまり冷たいものは食べない方だ。

それでも、時には体が冷たい食べ物を欲することもある。

 

体の声って面白い。

体の反応は何かしらの裏付けがあるはずで、それを東洋医学で学べるのかなと思っている。

 

この夏の冷や麦日和は終わってしまった。

来年また食べようっと!