在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

湯船につかる

ずっとシャワーの生活でしたが、最近なるべくお風呂に入るようにしています。

しまってあった入浴剤がたくさんあるので、毎日お湯の色や香りを変えて。

 

浅いバスタブなので快適とまではなかなかいきません。

ほぼ寝転がった状態ですが全身がお湯につかると気持ち良い。

 

最初の数日は血行が急に改善されたのか、マッサージのもみ返しのようなだるさが多少出ました。

でも、今は湯上りの体調はすこぶる良いです。

 

朝一番は白湯を飲むのが好きです。

野菜もできればサラダよりは温めたものを欲することが多い。

 

東洋医学では体は温めることが基本。

私も以前から足首、お腹、首回りは温かく保ちたくなる傾向がありました。

東洋医学的に云々といった知識がないころからやっていたので、体の声をちゃんと聞けていたのかな。

 

湯船、つかれるのは夜、時間に余裕がある時だけ。

忙しい時はシャワーになってしまいます。

体がゆったりと休まる時間を設けることも養生の一環。

習慣になるように意識していこうと思います。