在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

自宅待機中の食事

3月に自宅待機生活が始まってからはめっきり外食が減った。

夏になってようやくテイクアウトを時々するようにはなった。

それでも、レストラン内での食事を解禁後に感染率が上がったというニュースを読んだりしたので、屋内での食事にはまだ抵抗がある。

 

そうこうしているうちに秋冬がやってくる。

屋外で食事ができるのは恐らくここ数週間で終わりだろう。

そうなると自宅で料理をすることになる。

 

春先には子供にシェフになってもらうなど、少しでも楽しい食卓になるように色々工夫した。

いつもは買わないような食材も取り入れて家族が食事に飽きないようにした。

鍋のように食卓での料理を増やした。

外食分の予算を食費に回せるので少し奮発して買い物してみた。

 

なんでもプロジェクト化してしまえば面白い。

毎日の食事作りは大変だ。

何時間も台所に立つ時間的余裕はない。

それでも、煮込み料理やオーブン料理なら仕事をしながらできる。

 

この先やってくるであろう自宅待機。

食事くらいはみんなで楽しめるようにしたいな。

さぁ、秋からも頑張るぞ!