恩師とのキャリアコンサルティング。
大学院の学位を取るよりも実技のトレーニングを受けることを勧められた。
病院勤務や緩和ケアについても話しを聞き、必読の書籍やトレーニングの情報も得た。
翌日以降、情報を更に収集し、整理してみた。
現時点でのマッサージセラピストの立ち位置は、健康な人に施術はできるが、病気を患う人に対応するために必要な知識が圧倒的に足りていない。
更に、現在の医療システムではマッサージセラピーに保険が適応されることは稀であり、病院の緩和ケアの枠組みに含まれにくい。
マッサージの役割が比較的確立されているホスピスでも、保険医療の対象ではなく、音楽やアートなどと同じ括りのセラピーであり寄付による財源で資金が賄われている。
ただ、ホスピスで働く利点は医師を含む他の医療従事者とのチームで患者さんをケアできること。
この経験は貴重で、将来的に病院で働く機会が得られた場合にも役に立つ。
色々と考えた末に行き着いた次のステップ。
まずは終末期医療の世界に挑戦してみたい。
そのためのトレーニングも受けてみよう。
様々な選択肢を考えるきっかけをくれた恩師に感謝だ。