在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

プロとしての佇まい

職場で最後の実技練習があった。

かなり久々のセッションだったので沢山のことをわすれてしまっていてオタオタ。

それでもなんとか無事に終了。

 

一部の同僚達にも軽く挨拶できた。

みんなよい人達で安心した。

 

その日最後に会ったのがCさん。

以前からCさんの施術を褒める声をちらほら聞いていたから名前だけは知っていた。

 

Cさんはビビッドなリップカラーが印象的だった。

他のセラピストはノーメイクで自然な感じだったので、余計にCさんの佇まいが洗練されて見えたのかもしれない。

 

ふとクライアント目線で考えてみた。

高い施術料を払って受けるセルフケアは特別な時間のはず。

セラピストのプロ意識が高いことでクライアントの満足度が向上する。

先輩セラピストから勉強させてもらった出来事だった。

 

次からは実際にクライアントに施術することになる。

プロとしての佇まいを意識して頑張らなきゃ。