在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

ついにセラピストデビュー

仕事初日。

オペレーションマネージャーにクロックイン&アウトの仕方やタブレットの使い方などを聞く。

 

朝の時点で4コマは埋まっておらず。

緊張していたので、今日はマッサージなしでもいいな、なんて。

手持ち無沙汰でバックルームの掃除。

 

学校でクラスメイトだったMちゃん。

この職場で3か月前からセラピストとして働いている。

お互い仮免許での仕事なのだが、この日監督セラピストが休みとなり朝一番のコマをキャンセルせざるを得ず。

空いた時間にマッサージの流れを見せてくれた。

 

その後、別の監督セラピストが出勤してきたので再始動。

すると、Mちゃんが急遽自分のクライアントを私に譲ってくれることに。

いやいや、心の準備がまだだから!と慌てふためいて断わろうとしたが、すでに開始時間が来ていてやらざるを得ない状況に。

ひゃー!!

 

幸い優しいクライアントでなんとか無事にセッション終了。

お金を頂いた初めてのマッサージ。

冷や汗かいたが感慨深いものだった。

Mちゃん、ありがとう!!