在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

多様な仕事環境

履歴書を出していた会社との電話面接が終わった。

特に問題なく、次の採用ステップに進めそうだ。

あまりにも簡単に事が進んで少し拍子抜けした。

 

実は最初、この会社を選ぶことに躊躇していた。

セラピストを駒のような扱う印象があったからだ。

今回の面接で、スケジューリングの自由度が高いことが分かった。

通常はシフト制なので嬉しい特典だ。

コマを開けたらほぼブッキングされるのも新人にはありがたい。

ペースの早い労働環境かもしれないが、自分でうまく調整すれば意外にいい条件なのかもしれない。

 

夕方、最初に履歴書を出した会社から次の採用ステップに関するメールが届いた。

タイミングが良いのか悪いのか。

希望する労働時間や好むマッサージのタイプなど具体的な質問も含まれていた。

セラピストの管理はしっかりしている印象だが、やはりシフト制のようだ。

残念ながら他社で採用が決まった旨を連絡した。

 

この他にも家主との賃貸契約で、それ以外は自分で自由に決められる形態もある。

ゆくゆくはそちらに移行していくのかもしれない。

 

まだマッサージ業界のいろはもわからない。

だからまず会社で経験を積むことはプラスになるはず。

楽しみになってきた。