心理学の教科書がなかなか面白い。
眠くなってしまう章もあるけれど、日常生活に当てはめられる内容も多々ある。
例えば性格分析。
私は子供の頃は外向的だと思っていたが、最近は実は気質的には内向的かもと感じ始めている。
教科書の説明によるとそれが当たっているようだ。
人によって物事の捉え方が何故違うのか。
家族にイライラすることが多かったが、なんとなく理由が理解できた気がする。
昔々は心理カウンセラーになることを考えた。
でも、正解のないことの多い内容に白黒はっきりさせたい自分の性格は合わないと思った。
でもやっぱり心理学は興味深い。