在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

ヨガにトライしたら解剖生理学に繋がった話

最近気になっていたヨガ。

インストラクターをしている知人のYoutubeチャンネルにトライ。

 

初心者向けで座り方の説明からスタート。

これならついていけそう。

 

30分余りの動画も中盤に差し掛かり体を伏せるポーズ。

あれ、なんだか気持ち悪い…。

お腹のあたりが急に不快に。

吐き気が強まりそうだったのでヨガはそこで終了。

 

どうしちゃったんだろう…。

唯一思い当たったのは昼食後だったこと。

解剖生理学で学んだ、食べ物が胃に向かう様子や消化系の内臓から脳に繋がる神経が頭に浮かびました。

 

そう言えば遠い昔のヨガクラスで食後は避ける、と注意があったような。

この気持ち悪さは私の内臓がヨガの動きに反応したってこと?

 

まずは内臓に影響を与えたヨガのパワフルさに驚き。

そして、不快感というシグナルを発生させることで主人とコミニュケーションをとった神経系の働きに感心。

 

解剖生理学を知ったことで体をこれまでと違う視点から見れるようになりました。

人の体ってやっぱり面白いです。