在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

フェザータッチ

マッサージイントロのインストラクターC先生は男性。

鍛えられた身体で力がありそうな雰囲気。

 

実技のとき、私がクライアントになりC先生がクラスにデモを見せる機会があった。

 

私がテーブルに横たわった状態でドレーピングのデモ。

 

驚いたのが、フェザータッチでいつ触られたのか分からなかった。

それから、腕や足を持ち上げられた感覚がほとんどなかった。

私などは何度もクライアントの体を持ち上げてドレーピングを修正していたが、C先生は一度でピタッと決めていた。

 

なるほど、これならクライアントへの負担は軽いし、リラックスできそうだ。

受ける側になって学ぶことがたくさんあると痛感した。