在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

進学に踏み切れる条件

現時点では次年度の鍼灸プログラムがどうなるのか全く分かりません。

国内の大学の中には既に夏学期まで遠隔授業を決定したところもあります。

おそらくどの学校も最終判断をギリギリまで待ちたいところでしょう。

 

私が通う予定の鍼灸学校は小規模です。

現在はオンライン授業に切り替えているようですが、長期戦になった場合の対応はまだ分かりません。

 

私が今年の進学を実現するために必要な条件は、

①新型コロナがここ2~3か月で完全に制御される

②次年度いっぱいオンライン授業への切り替え

のいずれかだろうなと考えています。

 

①の達成はほぼ不可能なので、②の可能性を探る方が現実的です。

学校は遠方にあるため、②になると通学の心配がなくなるというメリットもあります。

できれば②になってほしいなとひそかに心の奥で願っています。

 

でも、状況を見ながら数か月ごとに調整ということになったら。。。

う~ん、どうしよう。。。

判断が難しいところです。

 

一方、最初から通常授業が決定された場合、今年の進学は諦めざるを得ません。。

そうなるとやる気を持続できるか少し心配ですが、もちろん最優先は家族。

こればかりは致し方ありません。

一年間学費を貯める時間ができたと思って過ごすしかないです。

 

今回の経験から鍼灸プログラムの講義の授業が今後ずっとオンラインになったら。。。

ものすご~く有難いです!!!

でもそれは流石に無理だろうなぁ。。。

 

ウイルスが相手の状況では、家族の誰かが感染した場合に他人や親戚に頼れません。

当然私が家を離れるわけにはいかない。

最悪の状況に対応できるように進学について決断しなければならないと思っています。

 

ここ数日、新型コロナウイルスの新規感染者数が横ばいになってきたようです。

でも、社会的距離(social distancing)戦略を実行しての横ばい。

日常生活が戻ってくるまでの道のりはまだまだ長そうです。