在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

博士号への野暮

まだマッサージセラピストのプログラムも始まっていないのに、ふつふつと湧き出る博士号への野暮。

 

鍼灸なら修士号が取得でき、その後博士号に進むことも難しくなかったはず。

マッサージセラピーの場合、最高学位は準学士

関連する上級学位がない。

 

今、頭にあるのはマッサージセラピーに役立つKinesiologyかExercise Scienceの修士号を取得後にHealth Scienceの教育博士号に進む方法。

いずれもオンラインを考えている。

 

学位貧乏にならないよう、きちんと仕事に繋がるようにしないといけない。

ただ、仕事をしながらの勉強だし、大学教授になりたいわけでもない。

学費を抑えながらオンラインで、と検討するもなかなか希望する分野がない。

 

筋肉&骨格、痛み、マッサージなどの施術と体の反応などを深掘りしたいんだけどな。

 

修士号&博士号への挑戦はまだ先。

まずは病気の再発がないことが第一条件。

いつも自分に言い聞かせている。