在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

救急対応の難しさ

今取っている救急処置のクラス。

すべてを暗記するのは不可能だと講師が言っていた。

 

本当にその通りだと思う。

仮に知識が十分にあっても、実際に被害者を目の前にして果たしてどのくらい冷静になれるだろうか。

 

それでも、毎週練習しながら何となく救急とはなんぞやという土台が見えてきたような気がする。

基本的に神経へのダメージの疑いがあれば被害者を動かさない。

止血の方法。
救急車を呼ぶことを躊躇しない。

 

これから医療分野に関わろうという目標があるのだから頑張らないと。