在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

医学的解説が理解できるようになってきた

最近、医学的解説が少しずつ理解できるようになってきました。

解剖学受講前は高校生物レベルの知識だったので分かったような分からないような。。

近頃は循環器系やリンパ系、呼吸器系など、以前よりも納得できるようになりました。

 

現在、新型コロナについて医学博士の方々がいろいろと発表されています。

以前であれば内容が難解すぎて怖気づいてしまっていました。

今日目にした文献は読み進めながら、あっ!分かる!と思える瞬間が何度もありました。

 

私が取っている解剖学は医療分野の学生が最初に学習する超基礎レベルです。

今学期の授業が終わっても解剖学を完全に習得したとは到底言えません。

でも、この基礎の知識でも十分に役立つことを実感できています。

 

解剖学、本当に面白いです。

授業となるとどうしても試験や実習に追われて時間との戦いになってしまいます。

でも、集中した勉強が必要なときもあるなと自分に言い聞かせています。

 

まだまだ医療分野の学生として駆け出し。

これから深くじっくり学習していきたいです。