在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

勉強の相棒

『勉強のお供』に続いて『勉強の相棒』。

 

私の勉強時間の頼もしい相棒はうちの愛犬です。

昨年我が家にやってきました。

 

私にとっては生まれて初めての仔犬のお世話。

ネットで一生懸命勉強しました。

今では家族みんなのアイドルです。

 

現在の自宅待機生活中も、愛犬の可愛さのおかげで気持ちが穏やかになる瞬間がたくさんあります。

毎日散歩という理由付けをして家族で家を出ることも楽しいです。

 

うちの愛犬、私の勉強の良き相棒でもあります。

私がソファーに座って教科書を読んでいるときにはとなりに寄り添ってくれます。

これが楽しみでわざわざソファーで勉強することもあります。

 

頭をちょこんと私の足にのせたり。

私の横にピタッと体をくっつけたり。

伝わる温もりが心地よいです。

 

医療に手当てと言う言葉があります。

手を当てて治療する…。

そこにはきっと治療者の温もりを伝えて患者さんを心穏やかにする心理的効果もあるんだろうなあと思います。

 

それに気づかせてくれたうちの愛犬、我が家の心のケアマネージャーです。

私も患者さんのすべてをおおらかに受け止められるような鍼灸師になりたいです。