在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

マッサージセラピーの速攻性に驚く

マッサージセラピーに通っている主人。

施術後には何をやったか、どう改善したかなどを根掘り葉掘り聞いている。

 

今年に入ってから主人は理学療法、カイロ、マッサージセラピーと色々試している。

 

それぞれの大雑把な印象。

理学療法はエクササイズの仕方を学んで自分の努力で痛みを減らす感じ。

成果を感じるまでに時間がかかる。

 

カイロはグキッと施術してもらい体の歪みを直すため速攻性あり。

時間と共に体のクセが出てまた歪んでくるから、そうなったらまた施術を受ける。

 

マッサージセラピーは筋肉や筋の強ばりをグイグイマッサージしてもらって緩める。

これは医療系のセラピストから施術を受けている主人の場合。

オイルなどは使わず、洋服の上からマッサージを受けるらしい。

 

主人の感想としては、効果をより良く実感できたのはカイロとマッサージセラピーだそうだ。

マッサージセラピーのランクが意外に高く驚いた。

 

カイロは施術を受けた後に痛みで病院に駆け込む人がいる、と看護婦の友人から聞いたことがある。

患者目線でも、グキッとやられるのはちょっと怖い。

そう言った意味ではマッサージセラピーの方が敷居が低いかもしれない。

 

マッサージセラピー、やりがいがありそうだ。