探し物をしていたら、高校のトランスクリプトの英語版が見つかった。
なんとなく記憶のどこかに母校から取り寄せた記憶がうっすらあったのだが、その行方も分からず自分の中では存在しないものとなっていた。
このタイミングで出てきてくれて実にありがたい。
早速マッサージセラピーの学校にデータで提出した。
デジタル化されていると何事もスムーズだ。
あと引っかかる可能性があるのは、日本の大学のトランスクリプト。
これも封緘印が押されたものを郵送した。
通常は母校から直接郵送されるべきなので、無効になる可能性もあるが、賭けに出てみた。
なんせこの学校の単位は今回の編入に全く影響しないのだから。
事務局の反応はあまり早くない。
小さいとはいえ、数千人規模の学校だ。
ここは辛抱、辛抱。