在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

雑穀米

子供の頃から無類の白米好きだった。

炊き立てのご飯に漬物やふりかけがあれば大満足。

 

病気の発覚で食生活を見直したとき、白飯を玄米や雑穀米にしてみようと思った。

これまで4種類を試して、ようやく自分の好みの製品に出会った。

 

白米を卒業してまだ間もないけれど、あれだけ好きだった白米を恋しく思わない自分に驚いている。

今はむしろ玄米や雑穀米を噛み締める感じや味の深さを好んで食べている。

 

食の好みって意外にあっさり変わるものなんだなあ。