在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

隣人の闘病を支える

私の病をきっかけに健康体だった隣人が検診を受け、自身の病を発見した。

私は幸い最少の薬物治療で元気に過ごしているが、彼女はもっと大きな治療を受けることになるという。

昨日それを知り、胸が締め付けられた。

 

その隣人はまだ40歳の誕生日を迎えたばかり。

いつもエネルギッシュで教養もある活発な女性。

仕事もバリバリこなし、念願の輸入車を手に入れ乗りこなしている。

小学生3人を育てるシングルマザー。

 

自分の病気のケア、子供達の世話、生活費のこと。。

一人で抱えるには重すぎる。

私ができること、なんでもやろうと思う。