先日、有料高速道路を利用が有効かもしれないことを発見した。
しかし料金を計算してみると、月400ドル前後になりそうだ。
公共交通機関を利用した場合の料金もほとんど同額であることが判明。
越境通学する場合は、スケジュール上、仕事量を大幅に減らす必要がある。
そのため、収入が半分以下に減少することも考慮しなくてはならない。
合格済みの学校の場合は、収入は2/3程度維持できる見積もりだった。
こういった金銭面でのシミュレーションもとても大切だ。
越境通学の場合の渋滞時間をネットで確認してみた。
どうやら朝7時30分以降が渋滞しやすいらしい。
それまでに渋滞地点を通過するには自宅を5時30分に出ることになる。
この時間は公共交通機関利用の場合と同じ。
早朝出発できるのであれば、高速料金不要となりかなりの支出削減だ。
学校到着は7時45分頃。
授業開始はほとんどの場合9時なので1時間ほどの間、車内で勉強できる。
公共交通機関利用の場合も1時間勉強できるメリットがあったので、これも同条件。
有料高速道路の利用は、寝坊したり何かの事故で遅れそうになった場合に限ることにしたほうが現実的なのかもしれない。
またひとつ、一歩前進。