在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

州機関からの返信で一歩前進

3週間形が経過してようやく州の認定機関から返事が来た。

予想通り決定的な回答はもらえなかったが、申請者が取得した単位を細かく査定するようだ。

その結果、単位不足があれば他校で取得することが可能、との記載もあった。

 

今までは、単位が認められなかった場合に備えて編入条件を調べていた。

しかし、学位が必要ないのであれば不足単位だけ取るという方法もありそうだ。

鍼灸師免許を取得できれば、国内でDrプログラムに進むことはできると思う。

そこで最終的に学位を取れば良い。

少しだけ前進したかな。

 

越境通学の場合、2校が候補にあった。

一番興味のあった学校Aは、カリキュラムに実技が多い。

それ自体は良いことなのだが、単位数が増えてしまう。

 

もう一つの学校Bは、校長先生と個人的に話すことができ良かった。

地域の鍼灸教育を長らく牽引してきた人だけあって、知識も豊富。

カリキュラムも概ね評判が良い。

 

なんとなく学校Bが現実味を帯びてきた。