在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

生活の質

生活の質がよく話題になる昨今。

・ライフワークバランス。

・息抜きも必要。

・現代人はアクセルを踏み続けている。

・交感神経と副交感神経の切り替え。

 

どれもよく聞くフレーズ。

自分自身を振り返ってみると…。

 

・やることリストが常にいっぱい。

・いつも何かに追われている。

・リラックスして座っている時間はほぼない。

・ちょっと暇になるとやる事を探してしまう。

 

典型的な現代人なのかな。

 

今抱えているのは、普段の家事や子育てに加えて、

・仕事(本業)

・仕事(副業)

・犬の世話

・認定資格のための勉強(来週終了予定)

 

それに今年はコロナの影響で常に在宅の子供達のお世話。

食事の準備、勉強のフォロー、体調管理(外に連れ出す)、心理的ケア、などなど。

 

いつもスケジュールがパンパン。

毎朝その日の見通しを立ててゴールに向けてダッシュ

何か予定が突然入ってリズムが狂うとテンパっちゃう。

 

時々自分が子供の頃の我が家を思い出すことがある。

学校から帰ると、母は新聞を読みながらお煎餅を食べていたっけ。

夕食の後はテレビの時間。

もちろん毎日家事をこなして忙しかったと思うが、心身を休める時間もきちんと取っていた。

 

それが普通なのかもしれないな。

私が忙しくし過ぎているんだろうな。

 

来年鍼灸学校に行くことになったら、今の生活に通学と勉強の時間がプラスされる。

エクササイズの時間も追加必至。

どこかで何かを減らさないとオーバーフローすることは明らかだ。

 

私のせいで家族の生活の質を落とすのは避けたい。

夏までに暮らし方の見直しをしないといけないな。