在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

コロナ収束が現実的になってきたのかな

最近、COVIDワクチンの摂取が話題になっている。

医療従事者や高齢者から開始されるらしい。

 

しかし、周囲から聞こえてくるのは摂取に否定的な声が圧倒的だ。

新しいワクチンだから人々が不安に思うのも無理ない。

 

切望されて急いで開発したのに、今度はスピードが早すぎて不安を煽ってしまうとは皮肉な話だ。

 

ワクチンは人口の7割が摂取しないと集団免疫を達成できないらしい。

アメリカでは来年5月の達成を目指しているそうだが果たしてどうなることだろう。

 

私は現時点では摂取するつもりでいる。

COVIDは長年存在するインフルエンザの一種であるし、新しいワクチンとはいっても既存のものを更新したものだろうし。

安全性はかなり高いと思っているからだ。

 

いずれにしても、コロナの収束がかなり現実的になってきたのかな。