在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

一呼吸おこう

子供達の学校が完全リモートとなる。

地域のコロナ感染率の上昇を受けての措置。

 

予想はしていたが、つい先月までは比較的小康状態を保っていたから変化が激しい。

 

お店が閉まってしまう前にと、今日はクリスマスプレゼントの買い物を急いだ。

 

この状況に憤る住民もいる。

ロックダウンになればきっと反発が起こるだろう。

 

政治家にコントロールされている気持ちになるのも分かる。

でも、公衆衛生とはそういうものだ。

 

こういう時こそ、「お互いを敬う」という原点に立ち戻るべきではないだろうか。

でも感情的になってしまっている人が多い気がする。

 

宗教指導者達から世界に向けた「お言葉」があれば良いのに。

そうすればきっとみんな我に帰るに違いない。

 

こんな時だからこそ一呼吸おこう。