在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

電気調理器

最近は色々な電気調理器が出ている。

最初に材料を全てセットしたらあとは完全お任せできるらしい。

調理の時間を別のことに当てられるのは便利そうだ。

 

うちにも一台あったらいいなとリサーチしてみた。

愛用者の中にはほぼ毎日利用している人も。

なるほど、毎日使えるほど使い勝手がいいのか。

 

念のため、購入に至らなかった人の意見もリサーチ。

途中で味付けの調整が出来ないらしい。

これは私が以前圧力鍋の購入を断念した理由と同じだ。

 

毎晩、電気調理での一品料理という献立は無理だろうから、副菜は別に作ることになる。

となると、毎回調理の時間がマルマル空くと考えない方が良さそうだ。

あくまでも手を掛ける時間が少し減るという感じかな。

 

うちの場合は、すでに『ながら料理』派。

仕事や勉強をしながら料理することが多い。

きちんと材料や調味料の分量を量って料理するのは苦手。

結局私のスタイルには合わないという結論に落ち着いた。

 

絶賛する人もいれば、スタイルが合わない人もいる。

万人受けを狙った商品ではないんだろうな。

これって鍼灸に似てる…とふと考えてしまった。