在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

備蓄の準備

この秋、冬の待機生活に備えて色々と準備を進めている。

一番力を入れているのは食料の備蓄だ。

 

もし家族がCOVIDに感染したら最低でも二週間は自宅から出られない。

念のため、1ヶ月くらいは食品の買い物に行かなくても暮らせるようにしなくては、と思っている。

 

また、秋冬は感染が拡大する可能性が高い。

となると、食料品以外の買い物も極力避けたい。

日持ちするものは来春あたりまで買い足ししなくても良いように今から少しずつストックしている。

 

この春の自宅待機中直前にも急いで1ヶ月分の食料品を用意した。

タンパク質、野菜、嗜好品など、偏りがないようにすることと、家族が楽しめる食材を準備しておくことを心がけた。

ただでさえ閉塞感が出がちだっただから、せめて食事で楽しい時間を作りたかった。

 

今回は更に長丁場だ。

食材は買っても買っても食べ尽くしてしまうから春にためたストックもかなり減ってしまった。

 

毎回日々の買い物をしながら少しずつ多めに買っている。

食事は精神的にも影響力がある。

気をつけていきたい。