在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

笑顔

笑顔って大切だ。

分かっているけど、自宅ではついつい子供達に小言を言ってしまうので怒り顔。

 

私の副業の利用者の方から「いつも笑顔で話しやすい」というお言葉を頂いた。

とっても嬉しかった。

 

副業で特に自分の笑顔を意識したことはない。

きっと楽しいので自然に笑っているのだと思う。

 

実は笑顔を作るのは苦手だ。

気を抜くとすぐに真面目な顔に戻ってしまう。

口角が下がっているから怒っているように見えると思う。

 

鍼灸師として患者さんに会うのは初対面が多いだろう。

鍼というあまり慣れない場所に足を運んでくれた時点で患者さんはかなり緊張しているに違いない。

 

鍼灸師として映る最初の印象は非常に大切。

目標は患者さんを包み込めるような雰囲気でいられるようにすること。

今から心を穏やかにして笑顔でいる練習をしなくては!