在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

移動制限

国内でも場所によってCOVID-19の状況に違いがある。

経済の再開のスピードやマスク着用の導入など、対応もそれぞれだ。

感染率が上昇しているところもあれば、低く維持している州もある。

ここ数日、その違いが顕著になってきた。

 

州をまたぐ移動に制限こそないものの、感染率が上昇している州から移動してきた場合はその後の自宅待機が必要となった。

罰則もある。

 

私の学校がある州も現時点ではその対象になっている。

こういう事態になるとはあまり予想していなかったので、進学を延期して本当に良かった。

もし進学を強行していたなら、戻ってくる度に2週間自宅待機を繰り返すことになっていた。

 

まったく収束の目途が立たない。

このまま、活動制限が続くと進学自体があり得ない話になってしまう。

来年の今頃、どうしているのだろう。