在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

粗食で体を労わる

おいしい魚が手に入りにくい地域に住んでいる。

ついつい肉中心の生活になりがちだ。

ただ、その生活が続くとだんだん体の中が淀んでくる気がする。

肉類は消化に時間がかかるので胃に負担が掛かる。

 

毎日でも食べたい納豆は少し高級品。

自分で作れば遠慮なく食べれるのだろうけどまだ実行できていない。

 

野菜や魚をたくさん食べると、体が洗浄されたような感覚を覚える。

漬物や味噌などを食べると体が喜んでいるような気がする。

 

豊食の時代。

美味しいものはたくさんある。

でも、体が疲れてきているような気がしてならない。

 

少しの白飯、漬物、納豆、味噌汁の粗食で体を労わりたい。