在米くのいち 手当ての道をゆく

病気と共存しながら施術者を目指す日々の奮闘記。

遠い未来の経営プラン

主人はいつもどこかが痛いと言っています。

この数日は特に足首あたりの不快感に悩まされているようです。

 

昨晩も長時間の仕事の後で相当足が疲れたのでしょう。

「マッサージをして欲しい」と言ってきました。

 

どこをどう指圧したらいいのか分からないので適当にぐいぐい。

足のツボも調べて試しにぐいぐい。

 

先日は義姉も膝下の前側が痛むと言っていて歩行が難しそうでした。

こんなとき、鍼で痛みや不快感をさっと除いてあげることができたらといつも思います。

 

病院に行くほどではないけれど、ちょっとした不快感に悩む人はたくさんいます。

その時、『鍼に行こう!』と思えるような環境を提供したい。

気軽に行けることがポイントで、適当な価格と時間の設定が必要です。

 

最近はコミュニティー鍼灸というものもあります。

施術は一対一ではなく、複数人同時に行います。

その分、診療代も安めの設定です。

 

まだまだ遠い未来の話ですが、個人とグループの2種類の施術を組み合わせる経営プランを考えています。

鍼治療が有効なたくさんの人に届くように。

地域に貢献できる治療院をつくりたいです。